Crysis 2(グラフ87~89)

こちらではHaswellがIvy Bridgeから大きく性能を伸ばしている。とはいえ、1280×720pixelで20fps未満だから褒められたものではないが、何しろDX11で描画フルオプションでの結果だから、描画品質を落とせばもう少し使い物になりそうな気はする。とはいえ、本格的にプレイをするのは厳しそうではあるが。あと、なぜかCentral Park(グラフ89)ではIvy Bridgeの1920×1080が実行できない(ハングアップ)という結果に終わったが、仮に実行できても平均フレームレートで5fps未満であろうから、意味があるかといえば無さそうだ。

次ページBenchmarkその2: 内蔵グラフィック - F1 2012