「KFM-2200」

ケンコー・トキナーは4月25日、露出を正確に判定する露出計「KFM-2200」を発表した。4月26日より発売し、希望小売価格は73,500円。

露出を正確に計測できる反射式フラッシュメーター。従来モデルではISO感度とシャッタスピードを決めてF値を測定するのみだったが、新モデルではTIME(シャッタースピード)とISO感度の測定も可能になり、ISO感度を変更できるデジタルカメラに対応している。

受光部は270度の回転が可能で、スポットメーター(1度)を内蔵。定常光とフラッシュ光の両方を測定でき、2つの光の割合を表示する「アナライズ機能」や、入射光とスポットメーターの両方を使いこなす「露出ナビゲーションシステム」を搭載する。シャドー基準/ハイライト基準の露出も算出できるほか、動画での露出決定にも対応する。

主な仕様は、受光素子はシリコンフォトセル。測定範囲は、定常光の入射光式がEV-2.0~19.9。スポット式がEV2.0から24.5。フラッシュ光の入射光式がF値1.0~128+0.9段、スポット式がF値2.8~128±0.9段。測定距離(スポット式)は1.3m~無限。繰り返し精度は±0.1EV。

表示範囲は、ISO感度が3~8,000(1/3ステップ)、照度(lux)が0.6から2,600,000lx、絞り値がF値1.0~128+0.9段(0.1段ステップ)、シャッター速度が定常光で30分~1/16,000秒、フラッシュ光で30分~1/1,000秒(ともに、1段、1/2段、1/3段ステップ)。電源は単3形乾電池×1本を使用。モニターにはバックライトを装備。本体サイズはW66×D175×H31mm、重量は185g(電池除く)。