搭載インターフェース類は決して多くないが厳選されており、不便を感じることはないだろう。液晶の左側面下にUSB3.0やSDカードリーダーがわかりやすく配置されているので、毎回背面を見る必要がないのも大きなメリットだ。

左側面にUSB3.0やメモリカードスロットを配置

右側面のBDドライブはスロットイン式

注目したいのは背面にHDMI「入力」端子を備えていること。つまりここにゲーム機やAV機器を接続して画面を表示することが可能なのだ。XPS One 27を起動していない時は使えない、ピクチャー・イン・ピクチャー表示はないなど制限はあるが、27型WQHDという資産を有効活用できるこの装備はありがたい。

一般的な液晶に比べ、HDMI入力時に若干の表示遅延を感じはしたが、タイミングにシビアでないゲームや動画なら普通に楽しめるレベルだ。本体下部に内蔵された「Infinity Premium ステレオスピーカー」の音は一体型PCにしては非常によく、下手な液晶ディスプレイを使うよりも音のディテールや立体感がくっきりと感じられるはずだ。

HDMI入力と出力を1基ずつ備える。ゲーム機の接続に便利

入力の切り換えは前面右下のセンサに触れて行う

底面のメッシュの中にステレオスピーカーが

液晶上部のWebカメラは、上部のスライドで隠すことができる

付属のキーボードとマウスは2.4GHz帯の無線接続

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