マウスコンピューターは19日、SSDをRAID 0で構成し、Core i7-3840QMおよびGeForce GTX 660Mを搭載したノートPC「MB-W900X3-SH」を発売した。同日15時より同社販サイトなどで受注を開始する。価格は199,500円。

MB-W900X3-SH

Intel製SSD「Intel SSD 520」シリーズをRAID 0で構成しアクセス速度を高めたノートPC。各パーツのBTOカスタマイズに対応し、例えば480GBのIntel SSD 520を2台組み合わせるなどの変更も可能。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3840QM(2.80GHz)、チップセットがMobile Intel HM77 Express、メモリがPC3-12800 24GB、ストレージが480GB SSD(240GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 660M 2GB、OSがWindows 8 Pro 64bit。光学ドライブはBlu-ray Discドライブ。

主なインタフェースはUSB 3.0×3(eSATAコンボポート含む)、USB 2.0×1、HDMI×1、D-Sub×1、SD/SDHC/SDXC対応カードスロットなど。通信はGigabit Ethernet、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LEに対応する。

本体サイズはW413×D277.5×H17.5~44mm、重量は約3.2Kg。バッテリ駆動時間は約3時間。