プリンストンテクノロジーは20日、HDMI出力を備えたAV機器やPC、ゲーム機に対応したHDMI切替器「デジ像 HDMI-BOX版」を発表した。2系統/4系統入力の2モデルを用意。5月11日より発売し、価格はオープン。店頭予想価格は2ポートモデル「PHM-SW201」が2,480円、4ポートモデル「PHM-SW401」が3,980円。
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「PHM-SW401」 |
「PHM-SW201」 |
PCやPlayStation 3など複数のHDMI出力機器を接続し、1台のモニターを切り替えて使えるHDMI切替器。また、HDMI出力機器を1台接続し、PC用モニターとプロジェクターなど複数の出力機器を切り替えて使用することもできる。ただし同時出力には対応していない。
CEC(Consumer Electronics Control)、HEC(HDMIイーサネットチャンネル)、ARC(オーディオリターンチャンネル)、4K2K解像度、フルHD 3Dなどに対応。対応解像度は480i/480p/576i/576p/720i/720p/1080i/1080p。対応色深度は最大12bit Deep Color。
HDMIのプラグ部分は金メッキ処理されており、ケーブル長は70cm。外部電源は不要。本体サイズは「PHM-SW201」がW104×D25×H124mm、重量は約165g。「PHM-SW401」はW156×D25×H127mm、重量は約287g。
