グリーンハウスは8日、64MBのDRAMキャッシュを搭載したSATA II対応のSSD「GH-SSDS-1MA」シリーズを発表した。容量が32/64/128GBの3モデルを用意。3月中旬より発売し価格はオープン。

「GH-SSDS-1MA」シリーズ

MLCフラッシュを搭載する1.8インチSSD。DDR DRAMキャッシュを64MB搭載し、8チャンネル同時アクセスに対応。転送速度は、32GBモデルの「GH-SSD32S-1MA」と64GBモデルの「GH-SSD64S-1MA」がリード最大220MB/s、ライト最大100MB/s。128GBモデルの「GH-SSD128S-1MA」がリード最大230MB/s、ライト最大190MB/s。

主な機能は、TRIM/NCQコマンド対応、グローバルウェアレベリング/ECC機能(48bit/2KB)搭載。MTBFは1,000,000時間(理論値)、衝撃耐性は1,500G/0.5ms、振動耐性は20G/80~2,000Hz。インタフェースは、SATA II。本体サイズはW54×D78.5×H5mm、重量は約31g。

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