ベンキュー ジャパンは13日、XGA(1,024×768ドット)表示対応のDLPプロジェクター「MX514」を発表した。発売は15日で、価格はオープン。推定市場価格は59,800円前後となっている。

新機能「Smart Eco」で効果的な消費電力低減が可能な「MX514」

新機能として、節電効果のある「Smart Eco(スマートエコ)」モードを搭載するプロジェクター。ランプ設定を同モードにすると、投影する映像の輝度を自動判別。判別した情報に基づいて、ランプの消費電力を30~100%の間で調整するというものだ。搭載するランプはエコノミーモード時で最長6,000時間、スマートエコモード時で最長6,500時間と長寿命のものを使用している。

【写真上】上部 【写真下】背面

輝度が最大2,700ルーメン、コントラスト比が10,000:1と高い点も特徴。加えて、出力2W×1のスピーカーも内蔵するので、プレゼンからマルチメディアユースまでさまざまな用途に利用できる。

そのほか、色再現性を高める技術としては、赤色と青色の輝度を約15%向上させて美しい映像表示を実現する「VIDI Lighting Technology」や、自然風景などに多く見られる中間色の輝度を向上させる「BrilliantColor」を搭載。

接続インタフェースは、入力がD-sub15ピン×2系統、HDMI×1系統、コンポジット×1系統、Sビデオ×1系統、音声用ミニプラグ×2系統、音声用RCA×2系統、出力がD-sub15ピン×1系統、音声用ミニプラグ×1系統となっている。

その他の主な仕様は次の通り。投写方式はDLP方式で、投影サイズは30~300型。色再現性は約10億7,000万色で、カラー方式はNTSC、PAL、SECAMに対応。消費電力は最大245W(待機時1W)、騒音レベルは25dB(エコノミー)/27dB(ノーマル)、サイズはW302×D232.7×H124mm、重量は約2.45kgだ。

なお、「DLP Link」方式の3D表示にも対応。オプションの3Dメガネ「3DGS-01」と同方式対応の再生機器を用意すれば、3D映像を楽しむことが可能だ。