さて、今回の中国取材は、冒頭でも触れた「Macworld ASIA BEIJING 2011」の取材がいちばんの目的だった。そのレポートはマイコミジャーナルに既に掲載しているが(その1その2)、実はもうひとつ、隠し球が残っていた。他のアジア地域のPC展示会にならって、「Macworld ASIA」でもコンパニオンの女の子がたくさん。台湾のCOMPUTEXにいるような場慣れしている女の子たちと違って、おどおどしていたりなんとなく自信がなさそうだったりしてはいたけれど、それでも頑張る女の子たちを一気に紹介しよう!

結構化粧っ気のない子が多いのが中国らしいのかも

後ろのデモはiPadを使った音楽サービス

iPhone用のバッテリパックを販売するDXPOWERのブースにはボディペイントをしたおねぃさんが

このお姉さんが持っているヘッドフォン、どこかで見たことあるデザインだがメーカー違いだ

iPhoneに繋いで使える「受話器」。一発ウケ狙いには使えるかも

中国版YouTubeのブースにいたお二人。中国は金盾というファイアウォールがあってTwitterやYouTubeが使えないのでこのような代替サービスがある

ステージで始まったのはバンドメンバー全員iPadというパフォーマンス。なかなかしっかりした音が出ていた

COMPUTEXなどではおなじみ、女性がステージで踊って人を集め、その後に商品を紹介するというパターン。でもやっぱり、どこか垢抜けない

ステージでiPhoneケースを紹介するお姉さん、その1

ステージでiPhoneケースを紹介するお姉さん、その2。iPhoneケース/iPadケースの展示は圧倒的に多かった

同じキャラクターを使ったiPhoneケースとiPadケース。おそろいで使ってはいかが?

手に持っているのがiPhoneかどうかは、聞かないことにしておこう

今回の出展企業の中では大手といえるWestern Digitalのブース。さすがに制服だ

TUNEWEARのブースのお姉さんも制服。手に持っているのはカーボン風iPadケース

そして今回、筆者が勝手にMacworld Girlに認定したのはこの人。やぁ、お美しい

(写真:蒼井蛍)