ソニーマーケティングは11月1日より、ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」を体験できるイベント「青山で、世界初体感。」を東京・青山周辺で実施する。3D映像・5.1chバーチャルサラウンドに対応した同製品により、青山にいながらにしてレーシングカーや水族館などの異世界体験が可能なイベントだ。

HMZ-T1は11月11日に発売が予定されている、3D映像再生に対応したヘッドマウントディスプレイ。新開発の有機ELパネル(0.7型、表示画素数1,280×720ドット)を2枚使用。右目と左目で別々の映像を観られるヘッドマウントディスプレイの特性を活かして、クロストーク(二重映り)が全くないリアルな3D表示が楽しめる。

「HMZ-T1」

今回のイベントは、「青山にいながら異空間の3D体験」をコンセプトに3種の体験イベントを展開。11月1~13日には第一弾「青山で、水のない水族館、世界初体感。」と題した3D映像を、独自の品揃えでファンも多い書店「UTRECHT(ユトレヒト)」で観賞できる。

第二弾、第三弾は「青山で、地上最速のレーシングカー、世界初体感。」(11月4~5日)、「青山で、花のない花屋、世界初体感。」(11月4~13日)と題したイベントを行う。実施場所は「地上最速のレーシングカー」が「Royal Garden Cafe青山」、「花のない花屋」が「JARDINS des FLEURS(ジャルダン・デ・フルール)」となっている(場所、営業時間等は各店舗へのリンク参照のこと)。