東芝は2日、VHS一体型のブルーレイレコーダー「D-BW500」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、市場価格は7万円前後。

シンプルなVHS一体型ブルーレイレコーダー「D-BW500」

D-BW500は、320GBのHDDを内蔵したVHS一体型ブルーレイレコーダー。VHSデッキの搭載により、VHS/HDD/BD間での双方向ダビングが可能だ。デジタルチューナーは2基搭載。デジタル放送の2番組同時録画にも対応している。MPEG-4 AVC記録により、最大で5.5倍の長時間録画に対応。また、AVCRECにも対応しており、DVDメディアへのフルハイビジョン記録も可能だ。

型番が「RD~」ではなく「D~」となっていることからわかるように、本機は高機能なRDのラインではない。VHS以外のスペックは、昨年9月に発売した「D-BZ500」に近いものとなっている(ただしD-BW500では、DVD-RAMからの再生に非対応となった)。USBポートは装備しているが、USB接続タイプのHDDへの録画機能はサポートされておらず、レゾリューションプラスXDE、マジックチャプターなども非搭載。

入出力は、HDMI出力×1(1080/24p対応)に、コンポジット/S入出力端子をそれぞれ1系統。D端子は装備されていない。また、SDHC/SDカードスロットを装備しており、AVCHD方式のビデオ、JPEG方式の静止画の再生にも対応している。

本体サイズは、435(W)×100(H)×360(D)mm(突起部含まず)。質量は7.0kg。消費電力は46W(動作時)。