ゲーム機もおまかせ! HDMIポート搭載で周辺機器を楽々接続
映像入力用のインターフェースは、D-Subポート、DVI-Dポート、HDMIポートの3種。アナログケーブルとデジタルケーブルの双方が付属しているため、手持ちのPCと手軽に接続可能だ。また、HDMIポートを利用してゲーム機やHDDレコーダー、DVD/Blu-rayプレイヤーなどに接続し、利用することもできる。もちろん、デジタルカメラやデジタルビデオカメラなど、HDMIポート搭載機器との直接接続も可能だ。
ゲーム機の接続や映像鑑賞を行う上で気になる応答速度は、5ms。速い動きの映像表現にも対応できる速度になっている。「Senseye 3」のゲームモードやムービーモードを利用すれば、より綺麗な映像でゲームや動画が楽しめるはずだ。
サイズ的に21.5インチワイドであるため、主な設置場所はデスクが想定されるが、リビングにあっても違和感のないデザインだ。テレビ機能とBlu-rayドライブを搭載した小型PCと組み合わせてリビングに設置するのも良いかもしれない。AVラックやテレビボードとも違和感なく収まってくれそうだ。
実勢価格は2万円台前半といったところだが、安売り店では2万円を切っているところもある。環境にもお財布にも優しい上に、高機能なディスプレイは、非常に魅力的だ。
■製品仕様 | |
型番 | V2220HP |
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画面サイズ | 21.5型ワイド |
表示解像度 | 1,920×1,080ドット |
視野角 | 左右170度、上下160度 |
輝度 | 250カンデラ |
応答速度 | 5ms |
コントラスト比 | 1000:1 (DCR時 1000万:1) |
インタフェース | HDMI×1、ミニD-sub15ピン×1、DVI-D×1 |
チルト角度 | -5/15度 |
サイズ/重量 | W523×H394×D171mm/約3.3kg |
付属品 | マニュアル(CD-ROM)、保証書、電源ケーブル、D-sub/DVIケーブル、電源アダプタ |
店頭予想価格 | 24,800円 |