UQコミュニケーションズは22日から25日まで、JR秋葉原駅の1階改札内で「UQ WiMAX タッチ&トライイベント」を開催している。会場が駅構内ということもあってか、多くのビジネスマンで賑わっていた。
UQ WiMAXは、下り最大40Mbps / 上り最大10Mbps(理論値)の高速データ通信が利用できる無線ブロードバンド接続サービス。今回のインベントでは、22日に販売を開始した新OS「Windows 7」を搭載したWiMAXモジュール内蔵ノートPCを会場に設置。これらのPCを利用してUQ WiMAXサービスの使い勝手をアピールしている。
会場に設置されているWindows 7搭載ノートPCは、パナソニックの「Let'snote S8(CF-S8)」「Let'snote N8(CF-N8)」、東芝の「dynabook UX/27KWHMA」、レノボ・ジャパンの「ThinkPad T400s」など。「Intel WiMAX/Wi-Fi Link 6250」通信モジュールや、UQ WiMAX対応データ通信カードやルータ製品なども展示している。このほか、簡単なアンケートに答えると参加できる、抽選会なども行われている。
なお、同イベントの開催時間は22日と23日は12:00~20:00、24日は11:00~19:00、25日は10:00~18:00となっている。