クアッドCPUにRAID構成のHDDなど、自作PC並みに自由なパーツ構成を実現しているPCを「NEC」という安心のメーカーから購入できるのが一番の魅力だろう。BTOの充実度といえば、ショップブランドが真っ先に思い浮かぶが、どうしてもサポート面の不安はつきまとう。その点、本機では約6万円の手頃な構成から、20万円を超えるハイエンド構成まで安心して注文が可能だ。ハイエンドPCがほしいけど、自作は不安や面倒……という人にもピッタリの1台といえる。
試用機の主な仕様 | |
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型番 | VALUESTAR G タイプM |
CPU | Core 2 Quad Q9550S(2.83GHz) |
チップセット | Intel G45 Express |
メモリ | 4GB |
HDD | 4TB(RAID10) |
光学ドライブ | Blu-ray Disc |
グラフィックス | NVIDIA GeForce GT120 |
ディスプレイ | なし |
オーディオ | High Definition Audio |
ネットワーク | 10/100/1000BASE-T有線LAN |
インタフェース | USB2.0×8、PS/2、メディアリーダー、FeliCaポート(外付け)、フロッピードライブ(外付け)、マイク入力、ヘッドホン出力(ライン出力と共用)、ライン入力ほか |
サイズ/重量 | W175×D409×H369mm/約13kg |
OS | Windows Vista Ultimate |
ソフトウェア | Office Personal 2007 with PowerPoint2007 |
直販価格 | 291,690円 |