触っていて楽しい
D300はあらゆる面でD200を上回っている。フラッグシップの名のとおり、撮像素子のサイズ以外はD3に劣らないどころか、D3にはないゴミ取り機構を搭載しているし、ボディもD3よりコンパクトだ。価格的にはD200後継機だが、中身は間違いなくフラッグシップ機といえるだろう。D40やD80からのステップアップ機としてももちろん、D2シリーズからの買い替えとしても十分なスペックを持っている。D200からの乗り換えで気になるのは、使っていてあまり新鮮さがないという点だけだ。しかし、それは逆にいえばD200ユーザーなら、あまり違和感なくD300を使えるという意味でもある。
それよりD300の魅力は、触っているだけでも楽しいカメラであること。D300を持っているだけで、なにか今までよりはいい写真が撮れそうな予感すらする。これなら撮影に対するモチベーションも上がるというもの。持っているだけで写真意欲が向上する、D300はそんなカメラだ。
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ダムに併設された公園の吊り橋の色が目を引いた。 |
相模湖、津久井湖を上回る規模の宮ヶ瀬湖ダム。上には展望台もある。 |
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神社の建物を空抜きで撮ってみたが、空の青さは出せなかった。 |
モノトーン調の釣り鐘の前に鮮やかな紅白のひもがまぶしい。 |
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林からこぼれる木洩れ日を撮ってみた。 |
オレンジ色の木の実が目を引いた。 |
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すすきの穂が日光を浴びて輝いていた。 |
日陰のダムを撮影。自然岩を利用して作られているようだ。 |
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階段を登っていたら目の前をネコが横切っていったので撮影。 |
テスト撮影:川上卓也(Mediart) 作例撮影・レポート:平 雅彦(WINDY Co.)