スーパーコンピュータ(スパコン)分野最大の学会である「SC」の開催地は毎年移動し、2013年の今年はコロラド州デンバーのColorado Convention Centerでの開催である。今回は昨年に比べると大きなトピックは少ないようだが、中国Tianhe-2の論文発表、NECの次世代ベクトル型スパコン「SX-ACE」の発表、Micron Technologyの高バンド幅のHybrid Memory Cubeを使った富士通の試作機の展示などが発表される。
理研など、光量子コンピュータの“誤りに強い計算”を理論的に証明
東大など、ハイブリッド方式で誤り耐性量子コンピュータ実現への理論を確立
ソフトバンクとAMD、AIインフラ向けに「Instinct」GPU活用を共同検証
宇都宮大など、量子コンピュータで酸素などの原子核基底状態を高精度に推定
Q-STAR、量子の基本が学べる指針「量子リテラシー標準(QSS-L)ver.1.0」を発表
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。