(上)JWSTにより撮影されたドラゴン。アーベル370による重力レンズ効果で、見た目が長く引き伸ばされている。(下)ドラゴンの左側の領域で、1年おきに行われた2回の観測結果を比較した拡大図。2022年に映っていた星が、2023年には見えなくなっており、また逆に新たに現れた星もあり、個々の星のまたたきが捉えられた。実線の半十字および破線の半十字が、2022年または2023年のみに見られる点光源が示されている。画像の変化を比較することで、重力レンズ効果の時間変化による星のまたたきが捉えられた(出所:千葉大プレスリリースPDF)
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