マウス卵子内に構築された人工細胞核の電子顕微鏡像。精製されたDNA溶液を用いて構築された人工細胞核(右)は、卵子由来の天然の細胞核(左)と形態が酷似していた(出所:NEWSCAST Webサイト)
どこでもサイエンス 第291回 「テクネチウム」 周期表で銀の手前なのに、自然界に存在しないひねくれた奴
早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表
東北大、桜島火山の過去の大規模噴火におけるマグマ上昇の経時変化を解明
産総研など、ポストネオジム磁石候補の高性能化を実現する技術を開発
新型コロナも識別、理研などがウイルス感染症の高速遺伝子検査装置を開発
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。