マイナビニュースマイナビ
お知らせ
酷似サイトにご注意ください

今回の実験の概要。(A)サルにとって親しい人の概念図。今回の研究では1年以上、対象のサルの世話を行っている人の顔写真が用いられた。(B)線条体尾部の位置と今回の研究結果の概略。先行研究によると、神経伝達物質のドーパミンからの価値情報によって線条体尾部の神経細胞へ伝わる物体の情報が強化される。また、顔に対する親しみやすさも、日頃から接することが報酬として機能し、特定の顔に対する情報が強化されていることが考えられるとしている(出所:京大プレスリリースPDF)

11
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。