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覚醒行動下におけるサルの前腕の皮膚感覚神経が電気刺激され、それにより誘発される延髄楔状束核の神経活動が記録された。サルが手首を(1)安静、(2)手首運動、(3)力維持している際に刺激され、誘発される神経活動の大きさ(感覚誘発電位)が測定された。自動運動では、安静時に比べ感覚誘発電位が小さくなる(青色部分)。一方、他動運動では、神経活動の大きさに変化は見られない(出所:NCNP Webサイト)

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