今回の研究の結果。(a)核条件のRR間隔をベースライン条件で割った値を示したもの。RR間隔は心電図データの隣り合うR波の時間間隔のことであり、RR間隔が長いほど心拍数が少ないことを意味する。(b)核条件の副交感神経活動の指標をベースライン条件で割った値が示されたもの。値が高いほど、副交感神経活動が活発であることを意味するとした(出所:早大Webサイト)
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