IBMの156量子ビットプロセッサ「Heron」搭載量子コンピュータ、5000回の2量子ビット操作に対応
NECが理論演算性能40.4PFlopsのQSTと核融合研の次期スパコンシステムを受注、2025年7月より運用開始予定
理研など、汎用型光量子計算のための新方式の量子コンピュータを開発
東大など、強い量子性を有する光量子状態の生成レートを従来手法比で1000倍高速化
量子コンピュータで大規模な分子・固体のエネルギーを高精度に求める手法、三菱ケミカルなどが開発
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。