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(a)第一原理計算(密度汎関数理論に基づく)によって見積もられた、酸化物絶縁体・半導体中における格子間の孤立水素(H+、H0、H-)の形成エネルギーとバンド構造の模式図。(b)フェルミ準位を価電子帯トップから伝導帯の底へと変化させる(電池の電圧を上げる)と、H+の形成エネルギーとH-の形成エネルギーの交点E+/-でHの荷電状態が+から-に変わる、つまりHが電子を2個受け取るので、Hに付随した不純物準位がE+/-にある、と見なせる (出所:KEKプレスリリースPDF)

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