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(上・a)1μmの厚さのポリスチレンのフィルムに印刷されたマイクロ流体デバイス。構造色により色がついている。(上・b)マイクロ流体デバイス中を流れる溶媒。観察のために緑色の蛍光マーカーで着色されている。最小流路幅は5μm。(下・左)2種類の高さで構成されたマイクロ流路の光学顕微鏡画像。断面は電子顕微鏡像。光学顕微鏡画像で赤色の部分の方が、黄色の部分よりも大きく穴が空いている。(下・右)インスリン(赤)とSARS-CoV-2ヌクレオカプシドタンパク質(緑)を混合した水溶液を、2種類の高さのマイクロ流路に流したもの。検出器(detector)AはSARS-CoV-2タンパク質のみ、同・Bはインスリンのみを検出 (出所:京大iCeMSプレスリリースPDF)

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