(左)地球から見たときの海王星の形状図。自転軸の傾きにより南極が見えており、観測期間の2003~2020年はこの見え方からほぼ変化がない。(中央)可視光による海王星。ハッブル宇宙望遠鏡の複数の画像から合成された。(右)中間赤外線で観測された2020年の海王星。すばる望遠鏡のCOMICSによるもの。中間赤外の画像では、海王星の南極が明るく輝いていることがわかる (C)Michael Roman/NASA/ESA/STSci/M.H. Wong/L.A. Sromovsky/P.M. Fry (出所:すばる望遠鏡Webサイト)
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