(左上)a:実験の模式図。b:上の画像は脳内観察のための対物レンズ側から見たもので、生理食塩水中で脳が露出している。下の画像は、ドライな口側を頭部前面から見たもの。(右上)ニューロンのネットワークの模式図。コマンドニューロンはニューロンのネットワークというミクロと、行動の変化(記憶)というマクロをつなぐ存在だ。(下)今回の研究で、記憶の素過程としてフィーディング・ニューロン上のシナプス変化(赤丸内)をリアルタイムに観察できる、世界初のシステムが開発された (出所:NICT Webサイト)
九大、原子核の3体の核子間に働く「3体核力」の詳細な仕組みを理論的に解明
ナノバブルは泡ではない? 重力により沈む様子を顕微鏡で観測 九州工業大など
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兵庫県立大、アンモニア固体を常温においても安定化させることに成功
早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。