予報Web画面のイメージ。(上)2020年9月2日15時54分52秒における観測データ。紫や青は弱い雨、黄色や赤は強い雨に対応。橙が時間30mm以上の強い雨。(左下)同日15時45分00秒を初期時刻とした10分後の予報。概ね観測された雨の分布を捉えているのがわかる。(右下)「富岳」を用いた今回の10個のアンサンブル予報を使った時間30mm以上の強い雨の確率。黄色は30%以上、赤は70%以上、紫は90%以上に対応している。実際に観測された強い雨の分布とよく対応しているのが見て取れる (出所:JSTプレスリリースPDF)
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