産総研はその前身である電気試験所時代を含めると、コンピュータの開発や利用に関して、長い歴史を持ち、かつ先端を走っている研究所である (このレポートのすべての図は、SC18における産総研の関口理事の招待講演の発表スライドを撮影したものである)
IBMとアルバックが量子コンピュータ向け次世代希釈冷凍機開発で連携、2026年の市場投入を計画
Quemixなど、古典・量子ハイブリッドでAlN結晶中の量子ビットの予測に成功
富士通、ダイヤモンド使い高精度な量子コンピュータ技術開発。エラー確率0.1%未満
産総研が低温高周波回路の評価技術を開発 - 大規模量子コンピュータ実現に前進
Fixstarsの量子コンピューティングクラウドサービス、富士通のデジタルアニーラが追加
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。