• 著者:吉政忠志
    一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事

Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。今回は「Python初学者がおさえておきたい仕事で使う知識とは」という内容です。

セミナー等に登壇すると、「これからPythonを学習して、Pythonで仕事ができるようになりたいのですが、どこまで勉強すればよいでしょうか?」という質問をいただくことがあります。この問いに対して正確に回答するのは難しく、その人がやりたい仕事によっても違ってくると思います。一方で、これからPythonの学習を始める方に、Pythonでどのようなことをやりたいですか?と聞いても、あまり明確な回答を得られないとも思っています。理由はシンプルで、Pythonをこれから学ぶ方なので、Pythonのことをぼんやりわかっていても、まだしっかりと理解していないことが多いためです。

とはいえ、ここまで学習したらまずは大丈夫そうという線引きが欲しいところですよね。この線引きがあれば、学習のスケジュールもおおよそ立てられると思います。そこで、初学者のための学習目標を一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が設定しています。その学習目標がPython 3 エンジニア認定実践試験になります。

この試験は「Pythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリの使い方を問う試験」で、Pythonエンジニアとしておさえておいたほうが良いところを出題範囲にしています。つまり、この試験の合格を目標に学習を進めることで、Pythonを仕事で使うレベルの知識を身につけられるということです。

このように、Python 3 エンジニア認定実践試験はPythonを仕事で使う上でおさえておきたい知識を問う試験なので、その教科書である書籍「Python実践レシピ」はそれなりのページ数(512ページ)になっています。ただ、お手に取っていただいた方々から、全方位的に必要な箇所が網羅されており、わかりやすく、良くまとまっているとご評価をいただいています。

プログラミング経験に不安を感じる方は、この本を読む前にもうワンステップ踏んだほうが良いでしょう。Pythonの基本的な文法を理解してから、「Python実践レシピ」を読むことをお勧めします。

Pythonの基本的な文法を理解できたかをチェックできる試験は、Python 3 エンジニア認定基礎試験になります。そのための学習方法については、顧問理事である寺田学氏のコラム「これから始めるPython認定基礎試験」を参考にされるとよいと思います。

さて、話はPython 3 エンジニア認定実践試験に戻りますが、学習方法としては、主教材「Python実践レシピ」を読むことお勧めします。もう少しすると研修コースが出てくると思いますので、その際は認定スクールの研修コースもご検討ください。また、Python 3 エンジニア認定実践試験の模擬問題集は公開準備に入っていると聞いています。リリースされましたら、そちらも是非ご活用ください。

最後に「Python 3 エンジニア認定実践試験」と「Python実践レシピ」について、顧問理事の寺田学氏が動画で解説をしているので紹介します。

Python 3 エンジニア認定実践試験を検討されている方は、ぜひご覧ください。

皆様の学習の成就と試験合格を心からお祈り申し上げます。

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