あらゆる産業でIoT化の波が押し寄せる中、マイクロソフトより今年4月に発表されたIoTソリューション「Azure Sphere」は、MCU搭載デバイスがインターネットに接続された際にセキュリティを担保するチップ、OS、クラウド上のサービスの3つから構成されるソリューションである。
毎年、90億ものマイクロコントローラー搭載デバイスが製造されており、それらのデバイスはIoT時代を迎え保守やサービスモデルの提供など、様々な目的でインターネットにつながってゆくことは間違いない。
そうした時代のながれのなか、インターネットセキュリティ戦争で十数年戦ってきた実績を持つマイクロソフトが、デバイスのセキュリティを担保するためにどうような点に気をつけるべきかを解説しながら、Azure Sphereを紹介する。
本ウェビナーは2部構成になっており、10月4日(木)14時より開催されるPart 2では、実際の製品を開梱し、どのようにしてAzure Sphereの利用を始めるのか、シリコンからクラウドへとつながる安全な接続方法について詳しく解説する。
なお、Part 1は、9月12日(水)にすでに開催されており、デバイスセキュリティの特性を解説し、Azure Sphereの製品紹介を行った。現在はオンデマンドで同じ登録サイトから視聴可能だ。Part 2を見る前にぜひ、確認することをおすすめする。
登壇者
Galen Hunt 博士 |
ディスティングイッシュド エンジニア兼ディレクター、 Microsoft Azure Sphere 担当 |
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Dr. Ed Nightingale 博士 |
Azure Sphere パートナー プロダクト アーキテクト マイクロソフト |
菖蒲谷 雄 氏 | 業務執行役員IoTデバイス本部長 |
南里 真 氏 | アヴネット株式会社 執行役員 第一事業本部長 他 |
[PR]提供:日本マイクロソフト