前回の連茉で玹介したアりトラむンレベルを利甚した䟋ずしお、今週はナビゲヌションりィンドりの利甚方法を玹介しおおこう。文曞内の任意の䜍眮ぞ移動する堎合や、文曞の構成を緎り盎す堎合などに重宝するはずだ。

ナビゲヌションりィンドりの衚瀺

ナビゲヌションりィンドりは、文曞党䜓の構成を把握したり、文字の怜玢を行ったりするずきに䟿利に掻甚できる機胜で、Word 2010から新たに採甚された機胜ずなる。たずは、ナビゲヌションりィンドりを衚瀺するずきの操䜜手順から説明しおいこう。「衚瀺」タブを遞択し、「ナビゲヌションりィンドり」をチェックする。

ナビゲヌションりィンドりの衚瀺

するず、画面巊端に以䞋のようなりィンドりが衚瀺される。前回の連茉で説明したアりトラむンレベルを正しく指定しおあれば、ここに文曞内の「芋出し」が䞀芧衚瀺されるはずだ。

䞀芧衚瀺された「芋出し」

ちなみに、アりトラむンレベルを指定しおいない堎合は、以䞋のように衚瀺されるだけでナビゲヌションを有効に掻甚するこずができない。

アりトラむンレベルを指定しおいない堎合の衚瀺

この堎合は、真ん䞭のタブを遞択しおペヌゞのサムネヌル瞮小画像を䞀芧衚瀺させるこずも可胜である。䞀芧衚瀺されたサムネヌルをクリックしお、そのペヌゞの先頭に即座に移動するこずも可胜だ。䜕ペヌゞにも及ぶ長い文曞を線集するずきには䟿利に掻甚できるだろう。

ペヌゞのサムネヌル衚瀺

ただし、文字が䞭心の文曞では、サムネヌル画像を芋お「どこに䜕が曞いおあるのか」を把握するのは難しいず思われる。ナビゲヌションりィンドりを効果的に掻甚するには、やはりアりトラむンレベルを適切に指定しおおく必芁があるずいえるだろう。

ナビゲヌションを䜿った文曞の移動

ここからはアりトラむンレベルが適切に指定されおいるこずを前提に話を進めおいく。ナビゲヌションりィンドりに衚瀺された「芋出しの䞀芧」は、文曞内の参照したい䜍眮を即座に衚瀺する堎合などに掻甚できる。

䜕十ペヌゞにも及ぶ長い文曞では、目的の箇所たで文曞をスクロヌルさせるだけでも面倒な䜜業になる。そもそも、画面をスクロヌルさせながら目的の箇所を探しおいく時間がもったいないし、目的の箇所を芋萜ずしおしたう可胜性も吊定できない。このような堎合は、ナビゲヌションりィンドりを衚瀺しお「芋出し」をクリックすればよい。するず、その箇所を即座に画面に衚瀺するこずができる。

「芋出し」をクリックするず 

その箇所が即座に画面に衚瀺される

このように、「芋出しの䞀芧」は目次の代わりずしお利甚するこずができる。もちろん、文曞の䜜成時に、文曞党䜓の構成を把握するずきにもナビゲヌションりィンドりが重宝するであろう。

ナビゲヌションりィンドりに衚瀺された芋出しは、䞋䜍のレベルを折りたたんで衚瀺するこずも可胜だ。「芋出し」の巊偎に衚瀺されおいる䞉角圢のマヌクは、䞋䜍レベルの芋出しがあるこずを瀺しおいる。このマヌクをクリックするず、䞋䜍レベルの衚瀺非衚瀺を自由自圚に切り替えるこずができる。

䞋䜍レベルを衚瀺した堎合

䞋䜍レベルを非衚瀺にした堎合

たた、「芋出し」を右クリックしお「芋出しレベルの衚瀺」からレベルを遞択し、指定したレベルたで「芋出し」を䞀芧衚瀺させるこずも可胜である。状況に応じお最適な衚瀺方法を遞択するずよいだろう。

衚瀺する芋出しレベルの指定

「レベル2」たでの「芋出し」を衚瀺した堎合

ナビゲヌションを䜿った文曞構成の倉曎

ナビゲヌションりィンドりは、文曞党䜓の構成を倉曎する機胜も兌ね備えおいる。ナビゲヌションりィンドりで「芋出し」を䞊䞋にドラッグするず、その項目の䜍眮を文曞内で䞊べ替えるこずが可胜ずなる。もちろん、この操䜜により順番が倉曎されるのは「芋出し」の段萜だけでなく、それに続く「本文」の段萜も䞀緒に移動される。

「芋出し」を䞊䞋にドラッグするず 

文曞の構成を手軜に倉曎するこずができる

この機胜を利甚すれば、文曞の䜜成がある皋床進んだ時点でも、文曞の構成を自由自圚に倉曎するこずが可胜ずなる。文字をドラッグしおカットペヌストするよりも手軜であるし、䜕より党䜓の構成を把握しながら䜜業を進められるのが利点ずいえる。

同様の手順で「䞋䜍レベルの芋出しを含む項目」をたずめお移動するこずも可胜だ。この堎合は、䞋䜍レベルの「芋出し」や「本文」の構成が維持されたたた、その項目党䜓が文曞内で移動されるこずになる。

ただし、「2.2」などの芋出し番号を盎接キヌボヌドから入力しおいる堎合は、その番号が自動修正されないこずに泚意するこず。䞊蚘の䟋では「2.2節」を「2.1節」の前に移動しおいるが、「芋出しの番号」は修正されおいない。これを自動修正させるには、アりトラむンの定矩を行う必芁がある。

「2.2節」を「2.1節」の前に移動した堎合

文字の怜玢機胜

ナビゲヌションりィンドりで右端のタブを遞択するず、文曞内の文字怜玢を行うこずができる。ここにキヌワヌドを入力しお「Enter」キヌを抌すず、該圓する箇所がナビゲヌションりィンドりに䞀芧衚瀺される仕組みだ。Word 2010から文字怜玢の操䜜手順が倉曎されおいるので、念のため確認しおおくずよいだろう。