今回は「条件列」というコマンドの使い方を紹介していこう。このコマンドは、条件に応じて値が変化する“新しい列”を作成してくれる機能となる。言葉だけで説明しても理解しにくいと思うので、実例を見ながら使い方を学んでいこう。このコマンドを使って“区分用のデータ”を作成できるケースもあるので、ぜひ覚えておくとよい。

「条件列」とは?

「Power Query エディター」には「条件列」と呼ばれるコマンドも用意されている。今回は、このコマンドを使って“区分用のデータ”を作成する方法を紹介していこう。まだ使い方を知らない方は、この機会に一読しておくとよい。

  • 「条件列」の使い方、区分用データの作成

「条件列」を使った区分用データの作成

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