マウスコンピューターは2月17日、クリエイター向けブランド“DAIV”(呼称:ダイブ)より、ハイエンドデスクトップパソコン「FWシリーズ」において、AMD Ryzen Threadripper 9960Xを標準搭載した新モデルを販売開始した。

DAIV FWシリーズは、拡張性・冷却性能・安定性を重視した、クリエイター向けのハイエンドデスクトップシリーズ。

例えば、AMD Ryzen Threadripper 9960Xプロセッサ、NVIDIA RTX PRO 2000 Blackwell、メモリ64GB、SSD1TBを搭載する「DAIV FW-P6N20」の価格は1,289,800円(税込み)。

  • DAIV FWシリーズ

AMD Ryzen Threadripper PRO/Threadripper搭載

同製品はAMD Ryzen Threadripper PRO 9995WX から Ryzen Threadripper 9960X まで、幅広いラインアップに対応し、用途や業務内容に応じたCPU選択が可能。

シリーズ最上位モデルとなる Ryzen Threadripper PRO 9995WXは96コア/192スレッドを備え、高負荷なマルチスレッド処理に特化した設計により、クリエイティブ業務の生産性向上に寄与する。

新たに販売されるAMD Ryzen Threadripper 9960X は、24コア/48スレッド、ベースクロック4.2GHz、最大ブースト約5.4GHzを備えた高性能CPU。Threadripper PRO 9000WXシリーズと比べて性能・消費電力・コストのバランスに優れた選択肢となる。

ワークステーション向けグラフィックスカードに対応

グラフィックスには、NVIDIA RTX PRO、AMD Radeon AI PROシリーズを採用。NVIDIA RTX PROはNVIDIA Blackwellアーキテクチャを採用し、第5世代Tensorコアおよび第4世代RTコアを搭載している。大規模データセットの処理や生成AIワークフローを高速化し、フォトリアルなレンダリングを実現する。

AMD Radeon AI PROシリーズは、最新のRDNA 4アーキテクチャを採用し、ローカルでのAI推論や開発、メモリ負荷の高いワークロードに優れた処理能力を提供する。