AMDのサーバ収益シェアが41.3%に到達

市場調査会社であるMercury Researchがまとめた2025年第4四半期のx86プロセッサ出荷/収益レポートによると、同四半期におけるAMDのサーバ収益シェアが41.3%となり、過去最高を更新したという。

具体的には、前年同期比で4.9ポイント増、前四半期比でも1.8ポイント増としている。AI需要の増大とともに進められるGPUサーバの増設に伴い、EPYCプロセッサも伸びていることが背景にあると見られる。

デスクトップ収益シェアも42.6%まで拡大

また、クライアント分野についても、Ryzenプロセッサ搭載デスクトップの需要が堅調で、クライアント分野全体の収益シェアは前年同期比で7.4ポイント増、前四半期比で3.0ポイント増の31.2%へと到達。デスクトップ、ノート別に収益シェアを見ると、デスクトップ収益シェアは前年同期比14.6ポイント増、前四半期比1.6ポイント増の42.6%へ拡大したほか、ノート収益シェアも前年同期比3.3ポイント増、前四半期比3.3ポイント増の24.9%となったという。

この結果、サーバおよびクライアントを合算した全体の収益シェアは、前年同期比で6.8ポイント増、前四半期比でも2.9ポイント増の35.4%まで拡大したという。