三菱電機は、「次期防衛衛星通信の整備」を防衛省から2月6日に受注。現行のXバンド防衛通信衛星「きらめき2号」の後継機となる、次期防衛通信衛星の開発・製造や、防衛省・自衛隊の作戦の基盤となる防衛衛星通信システムを整備する。契約金額は1,235億3,000万円。
同社は、現在軌道上で運用され、防衛省・自衛隊の通信に利用されている「Xバンド防衛通信衛星」(きらめき2号)の後継機を開発・製造。さらに、衛星と安全かつ安定的に通信する地上システムも設計し、作戦基盤となる防衛衛星通信システムを整備する。
後継機は静止軌道上に配備する予定で、耐妨害性を現行機からさらに強化し、通信容量も拡大。また、衛星のビーム照射地域や通信容量の設定を、運用中でも柔軟に変更できる「デジタル通信ペイロード」を搭載することで、今後も増大が見込まれる防衛省・自衛隊の通信ニーズに対応する。
