Windows Centralは1月23日(米国時間)、「What's next for Windows 11 in 2026? First look at new features arriving in the coming months|Windows Central」において、2026年に登場が予定されるWindows 11の新機能を紹介した。

すでに開発していることが判明している機能を中心に、その概要を説明している。

2026年に登場が予定されるWindows 11の新機能

Windows Centralが注目した2026年に登場が予定されるWindows 11の新機能は次のとおり。

タスクバーのWindows Searchが「Ask Copilot on the taskbar」に進化

企業向けと一般消費者向けで機能が異なり、企業向けでは「Microsoft 365 Copilot」やAIエージェントに重点を置き、一般消費者向けではCopilot VisionやCopilot Voiceへのアクセスに重点が置かれる(参考:「Windows 11、タスクバーにAIエージェント機能を追加(Ask Copilot) | TECH+(テックプラス)」)

「ファイル名を指定して実行」ダイアログのインタフェース刷新

タイトルバーのないカード表示を採用し、コマンド入力欄と実行ボタンだけのシンプルな表示に変更する(参考:「Windows 11の新「ファイル名を指定して実行」、自分で有効にしないと使えない可能性 | TECH+(テックプラス)」)

Windows 11の通知センター(ショートカットキー「Win+N」)に表示されるカレンダーにイベント・リマインダー機能が追加

Outlookアプリと連携し、Outlookのカレンダーイベントと同期する見込み

ゲームの全画面表示エクスペリエンス(FSE: Full Screen Experience)がPCで利用可能に

これまではハンドヘルド端末限定機能だったが、サポート対象にすべてのWindows 11 PCを加える予定

ウィジェットボード(ショートカットキー「Win+W」)をCopilot搭載の新しいインタフェースに刷新

AIを活用したアルゴリズムを採用し、ユーザーの好みに合わせたニュースを表示するようになる

AIエージェント機能「Copilotアクション」が登場

WindowsがAI OSに進化する

デスクトップの壁紙が動画再生に対応

参考:「Windows 11に動画背景機能が復活、消費電力の顕著な増加もなし | TECH+(テックプラス)

エクスプローラーにCopilotを統合

Copilotとファイルについて会話することが可能になり、ファイルを開かない内容の確認や編集をサポートする

これら新機能はWindows Insider Programでテスト中の機能や、専門家の分析によって発見された機能が含まれている。公式発表ではないことから、リリースされない、または2027年以降にずれ込む可能性もあるが、多くは2026年中に正式リリースされる可能性が高いと評価されている。

2026年のWindows 11は多数の不具合を含む更新プログラムが最初のリリースとなり、不安を感じさせるスタートとなった。しかしながら、Microsoftは精力的に開発を進めており、さまざまな機能の公開が期待されている。今後のMicrosoftの発表に注目しておきたい。