東京都および東京eスポーツフェスタ実行委員会は1月9日から11日にかけて、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的に、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「東京eスポーツフェスタ2026」を開催した。
「東京eスポーツフェスタ2026」は 、2020年から開催を続けているeスポーツの普及と関連産業の振興を目的とするイベントで、今年で7回目を迎えた。今回、初出展となったマウスコンピューターは「G TUNE」と「NEXTGEAR」という2種類のゲーミングPCブランドの機種を展示した。
「G TUNE」からはハイエンドのDFMコラボPCを展示
ハイエンドブランドのゲーミングPC「G TUNE」からは、CPUにAMD Ryzen 7 9700X プロセッサ、グラフィックスにNVIDIA GeForce RTX 5070を搭載する「G TUNE FG-A7G70(DFMコラボPC)」と、G TUNEオリジナルデバイスをセットにした「G TUNE DG-A5G60」を展示していた。
DFMコラボPCとは、日本のトップeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe (DFM)」とマウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G TUNE」がコラボレーションしたゲーミングPC。DFMの意見を取り入れ、DFMロゴ入りの特別デザイン(青いLED、限定壁紙など)が施されているほか、限定ノベルティも付属する。
「G TUNE FG-A7G70」
「G TUNE FG-A7G70(DFMコラボPC)」のケースは、フラグシップモデルのフルタワーをベースにしており、サイドパネルは、DFMクリエイター描き下ろしのシックなデザインを採用。本体内部のLEDはチームカラーのDFMブルーとなっている(通常は赤)。また、DFMクリエイターによる描き下ろし壁紙をプリインストールしている。
G TUNE FGシリーズは3モデルが展開されているが、AMD Ryzen 9000 シリーズ、NVIDIAR GeForce RTX 5090/5080/5070を採用。無線LAN規格「Wi-Fi 6E」に対応した無線LANモジュールを標準搭載するなどハイエンド仕様になっている。
マウスコンピューター 第二営業本部 販売促進室 佐々木翼人氏によれば、重量級のゲームが人気を集めていることもあり、最近はハイエンドPCの人気が高まりつつあるという。
「G TUNE FG-A7G70」の構成はDFMと協議して決めたもので、プロに認めてもらえるスペックだという。
なお、このモデルの購入者には、オリジナルノベルティとして、G TUNEロゴ入り限定キーチェーンとオリジナルステッカー(5枚)がプレゼントされる。
「G TUNE DG-A5G60」
一方、「G TUNE DG-A5G60」はCPUにAMD Ryzen 5 4500 プロセッサ、グラフィックスにNVIDIAR GeForce RTX 5060を搭載した高性能ゲーミングデスクトップPC。ケースはコンパクト設計のミニタワーとなっており、「G TUNE」ロゴを中央に配置している。
電源ボタンやUSB端子などのインタフェースは本体上部に配置されており、机の上やパソコンラック・足元など設置することもできる。
特徴はG TUNEオリジナルデバイスがセットになっている点。本体以外に、23.8インチのゲーミング液晶「iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6」、G TUNEオリジナルのワイヤレスゲーミングマウス、G TUNEオリジナルラピッドトリガーキーボード、G TUNEゲーミングヘッドセット、G TUNEオリジナルマウスパッドが付属するスターターセットになっている。
「NEXTGEAR」からは11月発表の新モデルを展示
NEXTGEARブランドからは、コスパ重視のミニタワー「NEXTGEAR JG-A7G6T」と16型 液晶パネルのノートPC「NEXTGEAR J6-A7G50WT-B(ホワイト)」を展示。
NEXTGEARは、「ゲームを楽しむ、すべての人に」をコンセプトに掲げ、2023年7月に誕生したゲーミングPCのエントリーモデル。
「ゲーミングPCは高価なため、10代は憧れから情報収集し、社会人になってから購入する方も多いです。NEXTGEARはそうした層にも手に取りやすい価格帯を意識しています」(佐々木氏)
「NEXTGEAR JG-A7G6T」
「NEXTGEAR JG-A7G6T」は、CPUにAMD Ryzen 7 5700X プロセッサ、グラフィックスにNVIDIAR GeForce RTX 5060 Ti (16GB)を搭載。ケースは大きなクロスのデザインを生かしたもので、PC内部が見えるガラスサイドパネルを標準で採用する。また、サイドパネルには「NEXTGEAR」のテキストロゴをあしらっている。本体カラーはホワイトのほか、ブラックもある。
「NEXTGEAR JG-A7G6T」は、本体を床においた際にアクセスしやすいよう、電源スイッチやType-Cを含むUSB端子、4極(CTIA準拠)ヘッドセット端子などのインタフェースを天面フロント側に配置している。
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-B」
一方の「NEXTGEAR J6-A7G50WT-B」は展示機種唯一のノートPCで、ゲーミングPCのエントリーモデル。11月に販売開始された新モデルだ。CPUにAMD Ryzen 7 255 プロセッサ、グラフィックスに「NVIDIAR GeForce RTX 5050 Laptop GPU」を搭載する。
16型の液晶は、リフレッシュレート165Hz対応で動きの速いゲームにも対応。ネットワークはノートながら有線LANを搭載し、無線LANもWi-Fi 7の高速仕様となっている。
ゲームを楽しんでもらうために不要なプリインストールアプリを極力省いており、ライティング制御ソフトなど必要最小限のみ搭載している。バックライトの色変更やパフォーマンスモードの切り替えも可能だ。
また、設定した値で充電を停止するバッテリーマネージャーアプリを搭載し、状況に合わせて100%充電、75%充電、50%充電の3段階の充電モードを選択できる。
佐々木氏によればゲーミングPCは基本的にはデスクトップがメジャーで、ノートPCは、省スペースや持ち運びを重視する人に向いているが、コストパフォーマンスや拡張性を考えるとデスクトップをおすすめするケースが多いという。
なお、マウスコンピューターは「東京eスポーツフェスタ2026」の運営をサポートするため、ゲーミングデスクトップパソコン「G TUNE FZ-I7G70」16台、ゲーミングノートパソコン「G TUNE P5-I7G60WT-C」と「G TUNE P5-I7G60RD-C(レッド)」を8台ずつ、ゲーミング液晶ディスプレイ「G-MASTER GB2770HSU-B6」を16台、G TUNE ワイヤレスゲーミングマウス/ラピッドトリガーキーボードを協賛機材として提供した。







