焼鳥屋チェーン「鳥貴族」の廃食油を、持続可能な航空燃料SAFの原料として活用する取り組みについて、同チェーンを運営するエターナルホスピタリティジャパンとENEOSが連携協定書を締結。将来的には、ENEOSが事業化を進めている国内最大規模のバイオ燃料製造プラントで原料として使う予定だという。

  • 鳥貴族の廃食油が航空燃料SAFに。鳥貴族を運営するエターナルホスピタリティジャパンとENEOSが連携協定書を締結

    鳥貴族の廃食油が航空燃料SAFに。鳥貴族を運営するエターナルホスピタリティジャパンとENEOSが連携協定書を締結

エターナルホスピタリティグループ傘下のエターナルホスピタリティジャパンとENEOSによる今回の協定締結は、鳥貴族から排出される廃食油を国産SAF(Sustainable Aviation Fuel)製造の原料として有効活用することで、航空業界の脱炭素化に寄与することを目的としている。

具体的には、主に東海・関西エリアの鳥貴族341店舗から廃食油を回収し、和歌山・有田市にある“国内最大規模”のバイオ燃料製造プラントでSAFの原料として使う予定だ。なおエターナルホスピタリティジャパンではこの廃食油について、同プラントの運営開始までは、国内で石けん・インクへの再利用を行うとしている。

  • 廃食油活用のイメージ

    廃食油活用のイメージ