電通は8月6日、SUSHI TOP MARKETINGと連携し、企業と生活者の中長期的な関係構築およびLTV(顧客生涯価値)最大化を支援する行動分析サービス「みんなのあしあと2.0」の提供を開始した。

  • 「みんなのあしあと2.0」専用ダッシュボード画面のイメージ

    「みんなのあしあと2.0」専用ダッシュボード画面のイメージ

「みんなのあしあと」の概要

「みんなのあしあと」は、ウェブ閲覧やSNS利用、店舗・イベントへの来訪など、生活者の多様な行動をNFT配布を通じてブロックチェーン上に記録・蓄積し、リアルとデジタル双方のデータを一元的に管理することで、企業が生活者一人ひとりに最適な顧客体験を設計するための支援を行ってきた。

今回リリースされた「みんなのあしあと2.0」では、これらの機能をSaaS型としてパッケージ化し、AIによる分析と自動レポート生成機能を備えた専用ダッシュボードを標準搭載。専門知識がなくても直感的に生活者の行動傾向やロイヤルティ層を把握でき、効率的な報告・共有が可能となった。

また、月額制のSaaS型サービスへの移行により、導入・運用の手軽さが大幅に向上。NFTの発行数も無制限となり、多様な顧客接点に柔軟に対応できるようになったことで、現場主導のマーケティングPDCAをより強力に支援するとしている。

さらに今回のリニューアルでは、生活者のNFT保有状況に応じた特典や限定コンテンツ配信など、パーソナライズされた施策展開が可能となった。

継続参加者に対しては、段階的な報酬やロイヤルティプログラムとの連携によって、さらなる参加意欲を高める仕組みも新たに提供可能となったという。