NTTデータグループのコンサルティングファームであるクニエは7月7日、2025年10月1日付で「フォーティエンスコンサルティング」へ社名を変更することを発表した。本件は6月5日開催の定時株主総会において正式に承認されているという。

クニエは2009年に設立された。グローバルに事業を展開す企業などを中心に、経営戦略から業務改革、変革支援まで広い業務ノウハウに基づいてコンサルティングサービスを提供しきた。

近年の急激なグローバル情勢の変化やデジタル技術の発展により、企業は成果が出しにくくなっている。クニエはこの変革期に対し、社会のあるべき姿を提示し、顧客企業の将来の方向性を描き、その実現を支援するコンサルティングファームであるために、同社自身が新しいステージに進む必要があるとして、社名変更に至った。

新社名のFortience(フォーティエンス)は、Foresight(先見性)、Fortitude(不屈の精神)、Intelligence(知性)、Experience(経験)を組み合わせた造語。未来を洞察し、不屈の精神で成果を残す。そして叡智と経験で価値を創造するという意味が込められている。

社名変更日は10月1日の予定。新たなロゴマークやブランドステートメントの発表、コーポレートサイトのフルリニューアル、新社名を周知するためのプロモーション活動などを通じて、新たなブランドの浸透を図る。