Tesla(テスラ)が自動運転のタクシー(ロボタクシー)の開発に本腰を入れるようだ。ロボタクシーと人型ロボットの遠隔操作システム開発のエンジニア募集の求人情報を出しているという。
遠隔操作システムの必要性を認める?
求人情報の職務内容は遠隔操作システムの要件定義から設計判断、ソフトウェア統合までの担当、勤務地はカリフォルニア州パロアルトとなっている。
この遠隔操作システムは、「同社が今後展開予定のロボタクシーサービスと、開発中の人型ロボット『Optimus』の両方をカバーする予定」としている。
テスラは10月にロボタクシー計画「Cybercab」を公開しており、人型ロボットのOptimusは2022年にコンセプトを発表し、2023年12月には第2世代を披露している。
GoogleのロボタクシーWaymoは、遠隔操作システムを用いている。Tesla CEOのElon Musk(イーロン・マスク)氏は、これまでカメラを用いた認識システム、高度なニューラルネットワーク学習で自動運転を実現できると主張してきたが、今回の求人情報について遠隔操作システムの必要性を認めた格好になるとのことだ。TechCrunchが11月25日付で報じている。