2024年8月、約100本掲載されたMembers+会員限定記事。取材記事の中から、注目を集めたトピックをランキング形式でまとめてみました。

1位:リコージャパン笠井新社長が語る24年度注力領域 - AI・セキュリティ・脱炭素

リコージャパンは8月21日、2024年度の事業戦略について記者説明会を開催しました。同社は今後、顧客企業のDXを伴走型で支援するために、AIおよびセキュリティ領域を強化するといいます。さらに、社内での実践を踏まえたGX・脱炭素ソリューションについても強化する方針だそうです。

2位:旭化成のDX推進はなぜ順調に進んでいるのか? 3つの着目ポイント

旭化成グループではデジタル共創本部を中心に、3つのトランスフォーメーションに取り組んでいるそうです。中でもDXには早期から着手しており、経済産業省が認定するDX銘柄に4年連続で選ばれるなど成果を上げていると言います。成功の秘訣として、石川氏が重要だと話すのが「人」「データ」「組織風土」の3点です。では、なぜこれらが重要なのでしょうか。

3位:トレンドマイクロが身売りを検討か?

サイバーセキュリティのトレンドマイクロが身売り先を探しているといいます。近い筋が8月8日に、トレンドマイクロが売却を検討していると語ったそうです。

【今月のおすすめeBook】

ビジネスシーンだけでなく、学生がレポートや論文を作成する際にもよく利用されている文書作成ソフトウエアの一つ、Word。さまざまな機能が搭載されている反面、その操作に苦戦した経験がある方は多いのでは? 今回、eBookでは2冊にわたり、フォントと行間の関係や、段落の網掛けとページ罫線などの詳細を解説。いずれも具体的な操作例をスクリーンショットと共に示しています。Wordによる文書作成で発生しがちな“困った”を解消しましょう!