2024年1月、約100本掲載されたMembers+会員限定記事。取材記事の中から、注目を集めたトピックをランキング形式でまとめてみました。

1位:NTTデータ、生成AIへの投資を加速‐佐々木社長「国内のM&Aに1000億円」

1月26日、NTTデータ 代表取締役社長の佐々木裕氏が合同取材に応じ、生成AIへの投資を加速させることを表明。さらに、国内事業の成長のため、2025年までにM&Aに約1000憶円を投資する方針も明かしました。その戦略とは?

2位:“アップデート力”向上をめざす日立ソリューションズが、AI英会話学習アプリで得た成果とは?

グローバル人財の育成に取り組む日立ソリューションズでは、2023年10月から英語学習支援プログラムとして、AI英会話アプリ「スピークバディ」を導入している。すでに豊富な英語学習支援プログラムがあるにもかかわらず、なぜさらにAI英会話アプリの導入を決めたのか。

3位:宥恕期間が終了した「電子帳簿保存法」 制度のおさらいと企業の実態

2023年12月31日。この日、電子帳簿保存法が定める電子取引に適用されていた電子保存の宥恕期間が終了した。これにより、Webやメール添付から発行した請求書や領収書などを、紙で保存することが原則できなくなった。そもそも電帳法とはどのような法律なのだろうか。そして企業の実態とは。2023年12月にTOKIUMが開催した勉強会の内容などを基に一つずつ解説していく。