サテライトオフィスは11月7日、動画やWeb会議の映像のレイアウトをカスタマイズできる機能「mmhmm(んーふー)」の提供を開始したと発表した。
同機能は、Google Meet、Teams、Zoom、WebexといったWeb会議ツールで利用可能。
Web会議ツール上の映像に対し、スライドの追加、画面上に表示された自分のサイズや表示する場所の変更、手の動きに合わせた画像表示などが行える。
mmhmmを利用した録画はすべてクラウドに保存され、チームのためのポータルに集約される。動画ごとのURLにより、外部の人に共有することも可能。
録画データはブラウザで操作可能で、録画中の一時停止やデータの一部を削除できるほか、作成したデータの字幕の追加、サムネイルの作成などが行える。