2024年度にデジタル人財を9万7000人に拡大する日立製作所

日立製作所は、人財戦略を経営戦略の一部に位置づけている。なかでも、デジタル人財の拡大・育成は、重要なテーマの1つだ。

それを裏付けるように、2024中期経営計画では、2021年度にグループ全体で6万7000人だった“デジタル人財”を、2024年度には9万7000人に拡大する意欲的な計画を打ち出している。

同社が目指しているのは、顧客協創を通じて、他社にない社会イノベーション事業の強さを創出することであり、そこではテジタル人財が大きな役割を果たすことになる。このほど、若いデジタル人財の取材を行う機会を得た。

1人は新卒入社2年目の片渕凌也氏。もう1人はAIエンジンの開発を行うスタートアップ企業から転職した田中聡一郎氏。2人とも、データサイエンティストとして、日立製作所の社会イノベーション事業を牽引する活躍をみせている。

  • 左から日立製作所 デジタルシステム&サービス デジタルエンジニアリングビジネスユニット Data & Design, Data Studioの片渕凌也氏、同技師の田中聡一朗氏

    左から日立製作所 デジタルシステム&サービス デジタルエンジニアリングビジネスユニット Data & Design, Data Studioの片渕凌也氏、同技師の田中聡一朗氏

日立製作所 デジタルシステム&サービス デジタルエンジニアリングビジネスユニット Data & Design, Data Studioの片渕凌也氏は、2022年4月に新卒で日立製作所に入社し、今年で2年目を迎えている。

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