ブレインパッドは4月25日、企業のデータを起点としたマーケティング活動の自走化を支援する新サービス「BrainPad DDMA(Data Driven Marketing Accelerate)」の提供を発表した。

同サービスでは、企業のマーケティング部門がデータドリブンにマーケティング活動を行うための支援に特化した6つのオファリングモデルを組み合わせて提供する。

具体的には、顧客価値(LTV、顧客ロイヤリティ)の可視化・定量化サービス、マーケティングデータ活用のための研修サービス、AI/ML(機械学習)ツールによる拡張分析や要因分析サービスを提供する。

このほか、データ・テクノロジーに関するエバンジェリストやマーケティングスペシャリストによるデータマーケティング活動のアドバイザリーや、同社開発のCDP(Customer Data Platform)、MA(Marketing Automation)ツールなどマーケティングアクションを支援する製品の導入、企業別にカスタマイズされた効果レポートなどによるデータ活用促進なども支援する。

  • マーケティング活動支援の6つのオファリングモデルを組み合わせて提供する「BrainPad DDMA」

    マーケティング活動支援の6つのオファリングモデルを組み合わせて提供する「BrainPad DDMA」