クレサヴァとアルーフホームは2023年4月22日(土)から7月31日(月)まで、東急プラザ銀座7Fにて、パビリオン型の期間限定大型サステナブルショップ「サーキュラーファームミュージアム」をオープンする。

  • サーキュラーファームミュージアム展示の様子

    「サーキュラーファームミュージアム」展示の様子

ファッション領域における大量生産・大量消費は、年間約51万トンもの衣類の廃棄をもたらすといわれる。クレサヴァは設立以来、この問題の本質的な解決策として、不要になった衣類を捨てるのではなく「土に還す」ことを着想し、研究を重ねている。

そして同社は、回収した衣類から円柱型のペレット(肥料)を生成するテクノロジーを開発。こうして生まれた肥料を、京都府南丹市美山にある農園の土壌で肥料として活用し、栽培した新鮮な季節の野菜を直送するなど、ファッションにおいて食を育む循環型テクノロジーを提案している。

  • クレサヴァが創造する循環型テクノロジー

    クレサヴァが創造する循環型テクノロジー

そして今般、東急プラザ銀座にて、「学び・体験・実践」をコンセプトとする5つのブースとポップアップスペースを設け、京都で育った野菜やスイーツを揃えたマルシェや、京都の地産地消食材を使ったメニューを提供するレストランバー「YUBA」(2023年4月29日オープン)を併設したサステナブルショップをオープンする。

  • 京都で育った野菜やスイーツを揃えたマルシェ

    京都で育った野菜やスイーツを揃えたマルシェや、それらの野菜を使用した料理が楽しめるレストランバー「YUBA」がオープンする

またショップスペースでは、和紙やコットン、シルク、天然繊維の機能を活かして肌触りにこだわったワンマイルウェアやホーム雑貨などを展開するアルーフホームが、衣類の回収カウンターを設置するという。

なおクレサヴァは、この機会に循環モデルをワンフロアで体感してもらい、衣と食の循環型テクノロジーを応用した「サーキュラーファーム」のビジネスモデルの認知を拡大したいとしている。

  • CIRCULAR FARM MUSEUMの会場イメージ図

    CIRCULAR FARM MUSEUMの会場イメージ図