野村インベスター・リレーションズ(以下略、野村IR)は、企業向けにCMS(Contents Management System)機能とセキュリティ・サポートをオールインワンで提供するクラウドサービス「ShareWith」の年次アップデートを4月上旬に行うことを発表した。

「ShareWith」(公式Webサイト)

「ShareWith」(公式Webサイト)

4月上旬を予定するアップデートでは従来のCDN(Contents Delivery Network)によるDDoS攻撃対策やWAF(アプリケーションの脆弱性対策)に加え、侵入検知・防止対策に「Trend Micro Cloud One」を導入する不正プログラム対策も標準追加される。またブロックチェーン技術によりサイト上の全ファイルを検査対象に改ざんインシデントのみを検出する「改ざん検知機能」を標準提供するなど、セキュリティ機能を大きく強化する。

セキュリティ以外では、サイト全体を丸ごとエクスポート&インポートができる「データパッキングシステム」や他のCMSデータを「ShareWith」にインポートできる「大量コンテンツ移行コンバーター」などサイト移転を容易にする機能が追加。編集機能に関しては、データを5世代前まで戻すことできる「バージョン管理」機能やコンテンツを編集・公開をさせない「ロック機能」、複数ページを同時公開可能な「まとめて公開機能」などが追加される。「ShareWith」は有償で企業向けにコーポレートサイト作成・運営に必要な機能をワンパッケージで提供するクラウド型CMSで「コンパクト」「スタンダード」「レジリエンス」の3つのプランが用意されている。2015年のサービス開始以来、上場企業を中心に230社以上の企業が利用している。