iPhoneの通知を受け取るといった用途でしかApple Watchを使っておらず、2023年はもうちょっとApple Watchを使いこなしたいと考えているなら、「ショートカット」の活用に挑戦してみるのはいかがだろうか。AppleはwatchOS 7から多くのApple Watchモデルにショートカットを導入した。iPhoneを使わずにApple Watchでショートカットを利用可能になっており、活用できればこの上なく便利な機能として利用できる。

Apple Watchのショートカットの利用については、Make Tech Easiermの記事「How to Use Shortcuts on Apple Watch: A Complete Guide - Make Tech Easier」に設定方法や利用方法がまとまっており、参考になる。

以下が、 Apple Watchにショートカットを追加する方法、ショートカットを実行する方法、ウォッチフェイスからショートカットを実行する方法となる。

  • Apple Watchにショートカットを追加する方法: Apple Watchと互換性のあるショートカットはApple Watchに自動的に表示される。Apple Watchに表示されないショートカットを使いたい場合、iPhoneやiPadのショートカットアプリからショートカットをApple Watchへ転送してから使用する。
  • Apple Watchでショートカットを実行する方法: デジタルクラウンを1回押し、グリッドまたはリストからアプリ画面に入り、ショートカットアプリを選択する。リストから実行するショートカットをタップする。リストに表示されるショートカットの並び替えはiPhoneのショートカットアプリから行うことができる。
  • ウォッチフェイスからショートカットを実行する方法: watchOSの最新バージョンではApple Watchのウォッチフェイスにショートカットを追加できる。先ほどの方法よりもこちらの方が高速であり、ウォッチフェイスの コンプリケーション機能としてショートカットを追加しておく。ウォッチフェイスからショートカットをタップして使用する。

Apple Watchのショートカットはオートメーション機能も使用できるので、時間や場所でウォッチフェイスを変更するといったこともできる。たとえばジムに到着したらワークアウトセッションを開始するようにしたり、設定した条件に基づいてウォーターロックモードを設定するといった動作をさせることができる。

AppleもApple Watchでショートカットを使うというヘルプページを公開している。ショートカットを探したいときは、AppleのiPhoneまたはiPadの「ギャラリー」でショートカットを見つけるというヘルプページが役に立つだろう。