江崎グリコは12月16日、プログラミング教材「GLICODE(グリコ―ド)」がより多くの教育現場で活用されることを目的として、授業用教材のコンテンツパックを整備してPCサイト上で無償提供を開始することを発表した。

GLICODEは江崎グリコが開発した子ども向けの無償プログラミング教材で、同社製品であるポッキーの向きや並び順を変えることでコマンドが変わり、プログラミングの原理を学べる仕組みだ。机上にポッキーを並べてスマートフォンなどのカメラで読み取り、画面の中のキャラクターを動かしてステージクリアを目指す。

  • 学習の流れ

    学習の流れ

今回公開したコンテンツは、45分間の授業1コマから2コマ程度でプログラミングの基礎である「シーケンス」と「ループ」を学べるように、問題を設定しているという。問題は全12問あり、授業の構成に合わせて選択できる。1、2年生がプログラミングに触れてみるきっかけや、3、4年生が論理的思考を知るためのきっかけに適しているとのことだ。

プログラミングの授業を行ったことがない先生でもすぐに授業を始められるように、板書の代わりに提示する資料や、授業で使える映像コンテンツなども提供する。利用に際して登録などは不要だ。