freeeは7月12日、五反田本社オフィスにて、同社のITエンジニア職の社員が現役高校生にプログラミングを教える授業を実施した。荒川工業高等学校 情報技術科の生徒7名が参加し、通常の授業とは異なるグループワーク形式で実践的なプログラミングを学んだ。実際に授業を見学したので、その様子をお届けしたい。

プログラミング授業の前に、生徒たちはfreeeのオフィスを見て回り、エンジニアをはじめとする同社の社員がどういった仕事をしているのかを見学した。生徒たちは熱心に質問を繰り返し、「デスクにへばりついて黙々と業務を進め、残業が多い過酷な職業」と、エンジニアに対して漠然と抱いていたイメージを払拭していた。

  • freeeのオフィスを見学する荒川工業高等学校の学生たち

    freeeのオフィスを見学する荒川工業高等学校の学生たち

  • 社員が話す内容をメモする学生

    社員が話す内容をメモする学生

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